楫取素彦(かとりもとひこ)は、群馬県令を退任した同じ年に元老院議官(げんろういんぎかん)に就任しました。
元老院議官は、明治23年に帝国議会が開設されるまでの間、明治政府の立法機関として存在していました。
元老院議官となった楫取は、美和子とともに東京で暮らすことになります。
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