真田丸

真田とり 真田信繁の祖母 恭雲院喜山理慶大姉(きょううんいんきざんりけいだいし)

とりは、真田幸隆の妻、昌幸の母、信幸と信繁の祖母。

真田家の家臣河原隆正(かわらたかまさ)の妹だとされています。

とりに関しては史料がほとんど残されていないので、どんな人物であったのかは不明です。

大河ドラマ真田丸の中では、とりという名前で呼ばれていますが、実際の名前はわかっていません。

1536年に幸隆と結婚して信綱、昌輝、昌幸、信尹と娘二人を産みました。

1593年頃に亡くなったようです。戒名は恭雲院喜山理慶大姉(きょううんいんきざんりけいだいし)